知らないと損する漢文句形の覚え方!
こんにちは〜!あやかです!
突然ですが、
漢文の句形はちゃんと暗記できていますか?
「まだ覚えてない〜」という人にも、
「覚えたつもりだけど…」という人にも、
今回はとっておきの学習方法を伝えます!
漢文句形の正しい覚え方を知れば、
漢文の短期攻略がさらに近付きます!
では、使役を例にお話ししたいと思います。
学校購入の句形の本で使役を見ると、
「使」「令」
の漢字と返り点が載っていると思います。
これ自体はもちろん正しいのですが、
使、令=使役とだけ覚えるのはダメ
なんです!
正しい覚え方は、
~ヲシテ…セしム = 〜に…させる
のように、送り仮名も含めて覚えること!
例文も繰り返し音読して感覚を掴むと◎!
そして、古文の文法を分かっていると、
古文に使役の助動詞「しむ」があることを
思い出せると思います。
今回例にした使役だけではなく、
知識として繋げられるものは多いんです。
古文と漢文がこのように繋がると、
片方の勉強で両方できるようになり、
その分忘れにくく確かな知識になります。
両方の勉強になったら嬉しいですよね!
句形の正しい覚え方、
分かっていただけましたか?
それでは早速、
漢文頻出の再読文字を今回紹介した方法で、
暗記と復習してみてください!
理解が深まると思います ♪
最後まで読んでくださって
ありがとうございました!