分からないを分かる!古文のパターンを徹底解剖!
こんにちは〜!あやかです!
最初の記事でお話ししたように、
お勉強のコツは…
分からないを分かること!
今回は、あなたの古文の分からないを
一緒に見つけていきましょう!
まずは、分からないを3タイプに分けます。
①単語が分からない
字面は同じなのに意味が違うもの、
意外と多いですよね。
語呂の単語帳もたくさんありますが、
「英単語もやらなきゃなのに古文まで無理!」
大丈夫です!
古文は私たちの言葉と少し関連がある!
なので、語呂にすべて頼らなくても
身につく覚え方はちゃんとゲットできます。
②文法が分からない
古文は外国語なので、
当然私たちの日本語とは文法が違います。
文法はルールなので無視はできませんが、
役に立つ大事なポイントを知れば大丈夫!
③お話が分からない
今の常識と昔の常識は違うので、
分からなくて普通です。
よく出題される常識だけ押さえましょう!
3つのパターンに分けてみました。
古文という初めましての外国語について、
「自分の分からない」と「大事なところ」
これが重なる部分を勉強すればいいんです!
あなたはどのパターンでしたか?
問題ごとに変わる人もいると思います。
「今の自分はどのパターンかな?」
とチェックする癖を付けてみてくださいね!