実は大事な科目?小論文を知る!
こんにちは〜!あやかです!
現代文、古文、漢文の分からないパターンを
前回まで話してきました。
今回は番外編!小論文についてです!
推薦やAOではもちろん、
二次試験で出題される大学もあります。
使う人はそこそこいるはずなのに、
小論文の授業ってほぼないですよね!
そんな謎科目、小論文の
知っておきたい受験情報を伝えます!
「小論文なんて合否に関係ないんじゃない?」
そう思っていませんか?
入試で課される以上、必ず評価はされます。
では、どうやって評価されるのか。
評価方法は、点数化と段階評価の2種類!
これは大学によって異なり、
公表されていない場合もあります。
規定の字数にも幅があり、
私立大学で800〜1200字程度
国公立大学で800〜1500字程度
そして、そのうち90%以上埋めること!
出題テーマは、
受験する学部学科の内容に近いものが
出題されやすいですが、
過去問をチェックするといいですね!
そしてあなたがいちばん気になることは…
「何書けばいいの?」
だと思います。
その答えは、
「内容はなんでもいい!」
です。
小論文で評価されるポイントは、
論理構成と伝える力の2点がメイン。
書いた内容はほぼ関係ないんです!
小論文とは、
「私はこんなに日本語で伝えられますよ〜」
のアピールをする科目です!
練習で書いた文章は必ず誰かに
添削してもらいましょう!
これがとっても大事です!
またチェックしてみてくださいね!
最後まで読んでくださって嬉しいです ♪
ありがとうございました!