分からないを分かる!漢文はちょろい!
こんにちは〜!あやかです!
古文、現代文に続き、
今回は漢文の分からないについてです!
漢文の分からない原因は
シンプルに1つだけです!
現代文や古文のようにパターン分けしません!
そのひとつをお話しする前に、、
漢文ってそもそもどんなイメージですか?
「漢文は点を取りやすいから、直前で大丈夫」
なんて聞いたことありませんか?
これは半分正解です!
正解は…点を取りやすい!
でも、直前ではダメです!
理由をお話しします!
漢文のお勉強のポイントは、句形と語法!
これを覚えることだけです!
受験英単語(6000〜10000語)と比べて、
漢文の句形は100〜150個、
語法は20〜30語、
たったこれだけで十分なんです!
「え、思ったより少ない!」
と思ってもらえましたか?
これだけ覚えてしまえば、
難関私立大でもしっかり対応できます!
試験直前は苦手科目に集中したいですよね?
なので、簡単な漢文は、
早い段階で完成させることが大事!
そして、覚え方や使い方には
もちろんポイントがあります!
それは今後の記事でまた説明しますね!
最後まで読んでくださって
ありがとうございます ♪
またチェックしてくださいね!
分からないを分かる!現代文
こんにちは〜!あやかです!
今日は前回に引き続き、
現代文のあなたの分からないを
見つけていきましょう!
現代文の分からないパターンは3つです!
①言葉の意味が分からない
アンチテーゼ、アイデンティティ…
「難しい言葉、注釈みても分からない!」
そんなあなたはこのタイプです。
現代文には難しい言葉がたくさん出ます。
アイデンティティ=自己同一性
この辞書的な意味では完答できないんです。
言葉のイメージを掴んで、
誰にでも分かりやすく書けること。
克服して安定した得点力をゲットしましょう!
②文章の内容が入ってこない
「設問に対応する本文の場所がさっぱり!」
「読んだけど何の話か分からなかった!」
こんな経験がある人はこのタイプです。
音楽に関する知識がゼロの人に、
J-POPや演歌について熱く語っても
なかなか伝わらないですよね。
知らない話が理解できないことは当たり前!
現代文では、よく語られるテーマについて、
少し知識を持ってあげる必要があります。
③記述で答案が書けない
「埋めてみたけど点数にならないなぁ」
これはみんな思ったことがあると思います。
でも大丈夫!
書き方のコツがちゃんとあります!
これはあまり心配しなくても、
気をつけてお勉強していたら身につきます!
3つのパターンに分けてみましたが、
どれに当てはまりそうでしたか?
現代文はほとんどの人が
しっかり勉強しないまま受験を迎えます。
なので、安定した得点力をゲットすれば、
確実に他の受験生に差をつけられるんです!
一緒に頑張っていきましょうね!
次回は漢文の分からないを伝えます!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました ♪
分からないを分かる!古文のパターンを徹底解剖!
こんにちは〜!あやかです!
最初の記事でお話ししたように、
お勉強のコツは…
分からないを分かること!
今回は、あなたの古文の分からないを
一緒に見つけていきましょう!
まずは、分からないを3タイプに分けます。
①単語が分からない
字面は同じなのに意味が違うもの、
意外と多いですよね。
語呂の単語帳もたくさんありますが、
「英単語もやらなきゃなのに古文まで無理!」
大丈夫です!
古文は私たちの言葉と少し関連がある!
なので、語呂にすべて頼らなくても
身につく覚え方はちゃんとゲットできます。
②文法が分からない
古文は外国語なので、
当然私たちの日本語とは文法が違います。
文法はルールなので無視はできませんが、
役に立つ大事なポイントを知れば大丈夫!
③お話が分からない
今の常識と昔の常識は違うので、
分からなくて普通です。
よく出題される常識だけ押さえましょう!
3つのパターンに分けてみました。
古文という初めましての外国語について、
「自分の分からない」と「大事なところ」
これが重なる部分を勉強すればいいんです!
あなたはどのパターンでしたか?
問題ごとに変わる人もいると思います。
「今の自分はどのパターンかな?」
とチェックする癖を付けてみてくださいね!
古文拒否症の意識改革!イメチェンが気持ちを楽にする!
こんにちは〜!あやかです!
「古文って昔の日本語なのに難しい!」
そんな風に思ったことはありませんか?
分からなさすぎてテンション下がりますよね。
あるある〜というあなたに朗報です。
あなたの頭の中の「難しい古文」を
今回私がイメチェンします!
古文=昔の日本語 これ自体は正解です。
ですが、
受験古文はもはや日本語ではありません!
なぜかというと、
受験古文の時代と私たちの令和では
違いすぎるのです。
・単語の意味が違う
・文法が違う
・常識が違う
こんなに違ったら、、、
私にはもはや同じ日本語とは思えません。
古文は外国語!
ほんの少し日本語と関係あるだけ!
はい、それでは唱えましょう!
「古文は外国語!」
外国語と思えば、
はじめはできなくて当たり前です!
さぁ気持ちを新たに、良い意味で開き直って
お勉強していきましょう♪
センスは作れる!国語のお勉強の第一歩!
はじめまして!あやかです!
名前覚えてくださいね ♪
突然ですが、国語って難しいですよね。
「点数の波が激しい!」
「伸びない!コスパ悪い!」
こんな風に思ったことありませんか??
そして、安定して得点できる人がいたら
「センスあっていいなー」
と思ったことありませんか??
私ももちろん思ったことあります!
でも、
国語のセンスは作れるんです!
(可愛いは作れるみたいな感じです)
実際、このセンスをゲットすれば
有名私立大学合格も目指せます。
国語は特殊な科目で、
現代文、古文、漢文を合わせて1つです。
私は現代文しか使わないもん!
という人も中にはいるけれど、
文系のほとんどの人が3つ必要ですよね。
しかも二次試験まで必要なはず。
こんなに大事な科目を、
運という言葉に任せられますか?
確かなセンスをゲットして、
安定して取れる力を身につけたいですよね!
分からないを分かること!
どんなお勉強でも、これがいちばん大事!
「自分の分からない」が見つかってはじめて
そこを埋めることができるんです!
現代文、古文、漢文
それぞれ「自分の分からない」を見つけて、
一緒にセンスを身につけていきましょう!
これから、国語のお勉強について
色々なお話をしていこうと思うので、
読んでいただけると嬉しいです!